保険
自分の置かれた状況にあわせた保険が必要であるということですが、独身者が入っておくべき保障は・・・・医療保障のみ。
これは、自分がケガや病気などで、入院をすることになったら適用される保険です。入院にはお金がかかります。それを保障してもらおうというわけです。
この医療保障ですが、これにも種類があって、
入院1日目(1泊2日)から保障してくれるものもあれば、
入院5日目から保障してもらうものもあります。
入院1日目から保障がきく方が、保障が厚いということですから、
その分毎月払う保険金もやや高くなります。
1日目からの保障にするか、5日目からの保障にするかは、
予算と相談して決めるといいと思います。で、肝心の保険金ですが、1日3000円とか5000円の給付が一般的のようです。この給付も入院60日までとか120日までとか、いくつかの種類があります。また掛け金は、2000円~3000円くらいがほとんどです。毎月の掛け金は、給付開始日(1日目からか5日目からか)をいつにするかとか、給付期間(60日とか120日とか)などの条件設定でが変わってくるので、自分にはどれがいいかゆっくり考えてみましょう。
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でも、医療保障のみでは、どーしても不安だという人は、200~300万円程度の死亡保障をつけるという方法もあります。これは、自分に何かあった時の葬式代とかに使うという考えでいいと思います。とにかく、2000万円とか3000万円の死亡保障は、独身の人には必要ないでしょう。
100円ショップ
今の100円ショップは、ほんとに何でもと言っていいくらい、たくさんのものがあります。うちにあるもので、100円のものを一部あげてみると、キッチン用品・・・フライ返し、おたま、片手鍋、茶碗、皿、グラス、スプーン、フォーク、グラス立て、付近、排水口ネットなどなど・・・バス・トイレ用品・・・洗面器、イス、ボディーソープ、シャンプー、ボディーソープ入れ、シャ
ンプーいれ、便座カバー、バス清掃用タワシ、トイレ清掃用タワシ、クリーナーなどなど・・・生活雑貨・・・ハンガー(円形タイプ)、突っ張り棒、雑誌ラックなどなど・・・まだまだたくさんあります。
100円で買うことがどのくらいお得かというと、たとえば、お風呂で使う洗面器などは、ホームセンターなどで買うと400円とかするのに、100円ショップなら質もほとんど変わらないのに、わずか100円。
茶碗や皿だって、普通に買ったら100円では買えないと思います。こまごまとした生活用品を買いに行く時は、まず100円ショップに行くのがお得だと思います。
ジュースは買わない
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私は普段から、自宅でパックの麦茶を作るようにしています。50パック入りで250~300円位なのですが、1パックを1リッターの水が入ったヤカンに入れておくと、結構濃い麦茶ができあがります。それを、カラの2リッターのペットボトルに入れて、水を1リッター足すのです。そうすると、ちょうどよい濃さの2リッター麦茶ができあがります。1パックで2リッター麦茶ができるのですから、50パックなら2リッター麦茶が50回作れるのです。300円程度で2リッター麦茶が50回・・・コンビニで買うと1本300円ですよ?1/50の費用で作れます!
それでも、たまには麦茶以外も飲みたくなりますよね?そんな場合でも、コンビニだけは避けましょう。スーパーで買えば、200円以下で買えますし。ですので、普段からスーパーに行く癖をつけましょう。若い男が、買い物カゴを持って買い物するなんて全然恥ずかしくないですよ。
冷蔵庫
ひとり暮らしをしていて、最も電気代をくうのが冷蔵庫です。 冷蔵庫にはあまり ぎゅうぎゅうに物を詰め込まないで、少しゆとりを持たせた方が電気代がかかりません。 扉の開け閉めも短時間ですませましょう。
エアコン
エアコンは、驚くほど電気代がかかります。出来る事なら、扇風機や灯油ストーブに変えるのが良いのですが、それが出来ない場合、冬は部屋の湿度を上げる事で体感温度が全然変ります。方法としては、バスタオルを濡らして干しておいたり、霧吹きを使うのももいい方法です。
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夏は逆に湿度を下げることで、涼しさを増すことが出来ます。水を入れたペットボトルを、冷凍庫で凍らせて扇風機の前に置くと、冷たい風が来ます。ペットポトルの下には水が溜まるのでタオルやトレー敷くようにしましょう。若干ではありますが、湿気が水滴となってトレーに溜まるので、湿度を下げる効果もあるのかも知れませんね。
蛍光灯を使う
白熱灯は電気代が結構かかるので、蛍光灯に変えましょう。丸い電球が好みの場合は、パルックボールや、ネオボール等の蛍光灯を丸くしたものを利用しよう! 電球の値段は高いけれど、長持ちするし、何より電気代がとっても安くなります。
コンセントを抜く
使っていなくても、コンセントに差し込んでいるだけで電気は微量に流れています。 たいした金額ではないけれど、めったに使わない電化製品のコンセントは抜いておきましょう。
テレビの電気代
テレビの電気代も、たいした金額ではないので、あまり気にする事はないのですが、音を小さくするよりは、画面の明るさを暗くする方が電気代の節約になります。
アンペアの変更
電気のアンペアを変更すると、基本料金が安くなります。でも、アンペアを下げ過ぎると、すぐにブレーカーがあがったりすることがあります。電力をたくさん使う電子レンジやドライヤーを同時に使わないようにするなどの注意が必要です。
ガス代を節約する
シャワーの水量を減らす事でガス代が節約出来ます。(節水シャワーヘッドを使うと便利)
料理でお湯を使う時、水からではなく瞬間湯沸し器の熱湯からお湯を沸かせば、時間とガス代の節約になります。
無水料理の出来る鍋を使うのも良い方法です。鍋の値段は高いけれど、余熱で調理できるので長い目で見れば経済的です。例えばスパゲティーを茹でる場合でも、沸騰したお湯にパスタを入れて、再び沸騰したら、後は火を止めて待つだけです。
暖房費を節約する
暖房器具は、ガスストーブよりも、灯油ストーブの方が安く済みます。灯油ストーブの使用可能な物件であれば、灯油ストーブを使うのがおすすめ。でも、煙突の無い灯油ストーブは、結露しやすいので使用禁止の物件も多いはず・・・。
床はフローリングのままより、カーペットを敷いた方が、保温効果が高く、カーペットの下に銀マットを敷くと更に暖かくなります。最近では、それ専用の薄めの銀マットがホームセンターなどで売られているので使ってみるといいと思います。
窓にはブラインドよりも、厚手のカーテンがおすすめ。窓の高さよりも少し長めにすると、保温効果が高くなります。窓やドアの隙間風には隙間テープを貼って、熱を逃がさないようにしましょう。
洗濯で節約
液体洗剤より粉末洗剤の方が安いけれど、粉末洗剤は溶けにくいもの・・・。そこで空き瓶に粉末洗剤を入れてお湯を加えてふたをして振ると、洗剤が溶けるので使いやすくなります。
洗濯する時は洗濯ネットを使おう! 洋服が長持ちする上に、色落ち防止効果もあります!
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