なかなか製作にとりかかれなくて、ようやく完成しました。木口の斜め切り
を丸鋸で済ませておいて組立かかりました。何箇所か変更があります。
底の斜め板を前まで出していません。粗隠しのためですが、見た目に
正解でした。あと、底板を1枚板にして砂を詰めるスペースを作りました。
最初からまともな音が出てきたエージングでこれ以上良くなるか不安
なぐらいです。20cm程度のスタンドがあった方が良さそうです。
__________________________________________________________________________________________________________________
右のバツフルより音道は広がっていき底部に達する。
どのように修復ポップコーンの天井
シナアピトン合板は精度が高いので組立てやすい。
後ろ側は変更した。
底部にはジルコンサンドを使用した。
※ジルコンサンドは極めて流動性の高い褐色の細かな砂粒で、振動を吸収して
結果的に過度で不要な振動を排除する。スピーカースタンドの支柱の充填
としてではなく、その他色々な用途に活躍する。
どのくらいは、10 ×20サンルームを構築するためにかかる
ターミナルの取り付け
___________________________________________________________________________________________________________________
鏡面仕上げはよかった。
仕上げはワシンの水性サンデイングシーラーに800番でサンデイングを3回
繰り返し、水性ウレタンニスを6回重ね塗りした。途中に1000番でサンデイング
しています。最後はMr.コンパウンドの極細で磨きました。
レンガ造りの手順をインストールする方法
※天板は上の金具が映っています。このようにするには次の工程が必要です。
ワシンのウレタンニスは鏡面仕上げができます。ワシン2ウレタンは2液性で
下塗りと上塗りと専用薄め液を使用します。
紙やすりの使い方ですが仕上げの前は#320〜#400で組立に使用しますが
仕上げの段階は#800〜#1000の紙やすりを使っていきます。
更に#1500〜#2000で磨くと表面はつるつるになります。これでも
鏡面仕上げになりますがもっと凄いのはコンパウンドです。
仕上げの初めの段階 ワインのコンパウンド #800〜#1000位に相当
最終の段階 クレオスのMr.コンパウンド 細目 #3000に相当
極めつけは クレオスのMr.
塗り方 眼鏡用のクロスで少しとってからこする。その後セーネ皮(レザークロス)
でふき取るだけです。紙やすりは使いません。
__________________________________________________
0 件のコメント:
コメントを投稿